申請書入力項目の編集ON/OFFの設定について

経路設定にて、新規申請時や特定の段階毎に入力項目の編集ON/OFFが設定可能です。

新規申請時の設定

以下の設定をおこなうと、申請時に申請者にて項目の編集をできるようになります。

アプリ設定＞経路設定を表示します。
対象の経路を選択し、経路の編集画面を表示します。
申請書類をクリックします。
新規申請時に表示状態とする項目の「編集可」のチェックでON/OFFを設定します。
フォーム設定ボタンをクリックします。

申請画面

段階毎の設定

以下の設定をおこなうと、設定をおこなった判定アイテムの段階での判定時に、判定者にて項目の編集をできるようになります。

アプリ設定＞経路設定を表示します。
対象の経路を選択し、経路の編集画面を表示します。
表示状態とする段階の判定アイテムをクリックします。
段階設定タブにて、表示状態とする項目の「編集可」のチェックでON/OFFを設定します。
編集ボタンをクリックします。

判定画面

補足

判定時に項目の編集をおこなった場合、申請書の判定履歴に、[変更あり] の変更履歴アイコンが表示されます。
詳細は、以下の記事をご確認ください。

文書の詳細と判定の実施

編集設定と同様に、項目を入力必須とすることもできます。
詳細は以下の記事をご確認ください。

申請書入力項目の必須設定について

注意点

判定アイテムの設定にて、「回覧者確認必須」をOFFに設定された回覧者は、項目の「編集可」をONにしていても、申請書が決裁済みの場合は編集することができません。

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