承認者や回覧者の印影が表示されない場合の確認点を記載します。
通常フォーム - 印影表示設定
「捺印枠を表示する」の設定を確認してください。
フォーム設定画面(編集画面)にある
「捺印枠を表示する」が有効(チェック:ON)になっていない場合、印影は表示されません。
Excelフォーム - 印影キーワード
印影キーワード
印影用キーワードが正しく指定されているか確認してください。
承認者(回覧者含む)の印影用キーワード determstamp_[段階名] が
Excelファイルに正しく指定されていない場合、印影は表示されません。
印影キーワードの指定例
- 所属長が判定する段階名:所属長
- 人事部が判定する段階名:人事部
- 総務部が判定する段階名:総務部
印影キーワードと段階名
印影キーワードと判定アイテムの段階名に差異がないか確認してください。
キーワードが正しく指定されていても、対象の判定段階名が申請経路上に存在していない場合、印影は表示されません。
※Excelファイルに指定したキーワードと判定アイテムに指定した段階名が異なると
印影は表示されません。
経路アイテム 段階名の設定例
補足
名前に空白が含まれている場合
例)営業 一郎
- 空白の前が「姓」、空白の後が「名」となります。
- 空白を含めた名前の文字数が5文字以内の場合は1行で表示されます。
- 空白を含めた名前の文字数が6文字以上の場合は、姓が1行目、名が2行目に表示されます。
※姓、名ともに最大表示文字数は3文字までになります。
名前に空白が含まれていない場合
例)営業一郎
- 捺印の名前は1行で表示されます。
※1行の最大文字数は4文字までになります。
※名前の空白は半角スペース、全角スペースどちらでも認識されます。
注意点
- 判定アイテムで『「申請者 = 判定者」の場合に判定をスキップする』がONに設定され、承認や確認がスキップされた場合、押印されません。
- フォーム設定や経路設定の変更内容は、変更後に申請された申請書より反映されます。
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