退職者のユーザーアカウントは、ログイン不可とライセンスカウント対象外とするため、アカウントをロックします。
操作手順
- 退職者が判定者になっている経路について見直しを行います。
- システム管理エリア>組織管理にて、退職者用のグループを作成して
退職者を退職者用グループのみに所属させます。
- 退職者のロックアカウントフラグをONにします。
※操作手順は、「 アカウントを無効にするには?」を参照してください。
補足
ロックアカウントフラグがONのユーザーについて
- ロックアカウントフラグがONのユーザーは、コラボフローにログインできなくなります。
- ロックアカウントフラグがONのユーザーは、ライセンスカウント対象外になります。
退職者を申請書検索の検索条件に指定したい場合
- 退職者を、申請書検索の検索条件(「作成者で絞込み」や「判定者/回覧者で絞込み」)に指定する場合、退職者用のグループに、閲覧権限を付与する必要があります。
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