催促メールは、指定された期間内に判定が行われなかった際に、判定者へ判定が必要な申請書が判定されていない事を通知するメールです。
メールが送信されるタイミングや送信先等を記載します。
通知されるタイミング
指定された期間が過ぎた際に、判定者に通知されます。
初回通知後に判定が行われていない場合は、毎日送信されます。
※「保存」された申請書は、催促メールの対象外です。
「3日間判定が行われない場合、自動的に催促メールを送信します」と設定した場合
- 3月1日:判定者に判定が必要な申請書が届く
- 3月2日:未判定
- 3月3日:未判定
- 3月4日:未判定
- 3月5日:定期処理の実行時刻に催促メールが送信されます
日数のカウントは、判定者に申請書が届いた日の翌日よりカウントされます。
※日単位でカウントされます。
※土曜日、日曜日、祝日もカウントされます。
通知されるユーザー
- 判定者、回覧者に通知されます。
※「回覧者確認必須」がOFFの回覧者は、催促メールの対象外です。 - 強制代行、代行判定が設定されている場合は、本来の判定者と代行判定者に通知されます。
通知を有効にする
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設定権限が付与されたユーザーでコラボフローにログインします。
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アプリ設定>経路設定を表示します。
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対象の経路を選択し、経路の編集画面を表示します。
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判定アイテムをクリックします。
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詳細設定タブにて「xx日間判定が行われない場合、自動的に“催促メールを送信”します。」を設定します。
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経路設定を完了します。
補足
通知時刻を変更するには?
超過のチェックは毎日1回定期的に行われており、「歯車メニュー>定期処理設定」にて実行時刻を変更する事ができます。 実行時刻の時点でのチェックとなり、通知も同時刻となります。
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