個人設定では、「ログインパスワードの変更」や「申請部署設定」の設定等、ログインユーザーに関連する設定を行う事ができます。
ユーザー情報
ユーザー情報では、ログインユーザーが自身のパスワードを変更することができます。
パスワード設定 | クリックすると、新しいパスワードに入力した内容がユーザーの新規パスワードとして設定されます。 |
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「ユーザー情報」は、システム管理エリアの「環境設定」で「利用者による個人情報の変更を許可」が有効になっている場合にのみ表示されます。
申請部署設定
申請部署設定では、ログインユーザーが新規文書を作成する際、申請書の「申請部署」に既定で表示される所属部署を設定することができます。
既定の申請部署 | 現在設定されている既定の申請部署が表示されます。 |
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既定の申請部署を変更する | 既定の申請部署をリストから選択します。 |
設定する | クリックすると、選択した部署を既定の申請部署として設定します。 |
管理者の設定に従うについて
既定の申請部署を「管理者の設定に従う」に設定した場合、管理者が設定した申請部署が申請書の申請部署で初期選択されます。
代行判定設定
「代行判定設定」では、出張などで一定期間判定できない事が事前にわかっている場合、自分の代わりに判定を行う「代行判定者」を指定する事ができます。
代行判定者選択 | クリックすると、代行判定者の選択画面が表示されます。選択画面からメンバーを指定すると、そのメンバーが代行判定者として設定されます。 |
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代行判定を依頼する期間 | 代行判定者に代行判定を依頼する期間を設定します。 |
代行判定を依頼する | クリックすると、代行期間中に届いた申請書については、代行判定者にも並行して申請書が届くようになります。 |
代行判定を設定すると、設定期間中に代行判定者に届いた申請書を依頼元判定者に代わり判定することが可能になります。(依頼元判定者も申請書を判定する事はできます。)
代行判定者が判定を行った場合
判定履歴には代行で判定を行った事が記録されます。
代行判定者ではなく本来の判定者の印影になります。
制限事項
代行判定設定
- 申請書のステータスが「保存」の場合、代行判定はできません。
代行判定の対象となる申請書は、ステータスが未判定のものになります。 - 複数の代行判定者を選択することはできません。
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