マスター連携パーツの設定をおこなうことで、申請時や判定時に、帝国データバンクの企業情報を取得することができます
※コラボフロー for DataDriveはオプション製品です。利用するには、別途購入が必要です。
本記事の設定をおこなう前に
マスター連携パーツを設定する前に、取得するDataDriveのデータソースを登録する必要があります。
以下の記事の内容を、ご確認ならびにご設定ください。
フォーム設定(マスター連携パーツ)
アプリ設定>フォーム設定のパーツ選択画面で、マスター連携パーツを選択します。
設定項目の詳細は「マスター連携パーツ」を参照ください。
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検索条件タブの「連携するマスター」に、DataDriveのデータソースを選択します。
※DataDriveのデータソースには最初に[DataDrive]
が付加されています。 -
KEYフィールドで、データ検索項目とするDataDriveのフィールドを選択します。
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検索結果タブの「表示する項目」や、データ配置タブの関連付け項目を設定します。
制限事項
- DataDriveのAPIの仕様上、マスター連携パーツの、検索条件タブで指定できる検索条件項目と、検索結果タブに表示される項目は異なります。
- 連携対象「自社登録情報取得」では、「自社登録更新年月日」が、過去1年以内の情報のみ取得できます。
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