コラボフロー 2.2.0 リリースノート（パッケージ版）

平成28年01月20日　株式会社コラボスタイル

本リリースノートには、このバージョンで行われた主な変更点が記述されております。

• （）内の番号は当社管理番号です。
• UI変更は、画面が追加/変更された機能、または画面上の動作が変わった機能です。
• オプション製品は、別途購入が必要です。

アップデートプログラムは、サポート契約済みのお客さまのみにご提供しております。
プログラムの取得は、ご担当者さまよりサポートまでお問合せください。

制限事項

アップデートについて

バージョン1.7以降のコラボフローのみ、アップデートする事が可能です。

経路アイテムの並列設定について

判定/回覧の経路アイテムのみ、並列に配置する事が出来ます。

ユーザーIDに指定可能な文字について

「アルファベット・数字・ハイフン「-」」のみ、指定が可能になります。

追加機能

組織情報のインポート/エクスポート

ユーザー・グループ・役職のCSVインポート/エクスポートが可能になりました。（2785）UI変更

グループ指定の役職設定

特定グループ内での役職を設定できるようになりました。（2609）UI変更

ライセンス利用状況の確認画面

ライセンスの利用状況が確認できる画面が追加されました。（3007）UI変更

デフォルトで選択される申請部署のポリシー設定

ポリシー設定画面で、申請時のデフォルト申請部署（所属グループの最上位/最下層）を設定できるようになりました。（3031）UI変更

※利用方法については、 「申請部署のデフォルト設定について」をご確認ください。

ユーザー情報の独自情報項目を追加

ユーザー情報にお客様が自由に使える独自項目を5個追加しました。
これに伴い、ユーザーの登録画面およびCSV操作の項目に修正がありました。（3322）UI変更

※利用方法については、 「独自項目の利用方法について」をご確認ください。

リモートサービス対応

サイボウズ リモートサービス を利用したアクセスに対応しました。(3333）UI変更

CSV出力経路アイテムの明細出力

申請書フォームの表パーツに入力された内容が出力できるようになりました。（2614）

ガルーンパッケージ版との連携

ガルーンパッケージ版と連携できるようになりました。（3454）オプション製品

バージョン情報の表示

ご利用中のコラボフローバージョンが、フッターに表示されるようになりました。（2524）UI変更

SQL Server 2014の対応

SQL Server 2014に対応しました。(1377）

通知メールの申請書URL

通知メールに記載される申請書URLに利用されるアドレスを指定できるようになりました。(3333）UI変更

改善点

デザインの見直し

デザインの大幅な見直しを行いました。（2601, 2784, 3055）UI変更

申請者名、申請部署、判定者名の表示

申請後にユーザー名やグループ名を変更しても、申請時点の申請者名や申請部署、判定時点の判定者名が表示されるよう改善しました。（3329）

リバースプロキシ

リバースプロキシ環境下でもアドレスの表記が正しくなるようになりました。(3333）

ボタンのロック制御

不正な操作が行えないよう、画面読み込み中はボタンをクリックできないようになりました。(3694）