申請確認画面(申請内容を確認する際の画面)で利用可能なイベントについて説明します。
表示イベント
request.confirm.show
申請書確認画面を開いた際に自動的に実行されるイベントです。
申請ボタンクリックイベント
request.confirm.apply
「この内容で申請」ボタンがクリックされた際に実行されるイベントです。
記述例
collaboflow.events.on('request.confirm.apply', function (data) {
// falseをreturnする事で処理を停止できる
alert('処理を中止します');
return false;
});
注意事項
- falseをreturnする事で、申請の実行をを中止することができます。
- collaboflow.apiやcollaboflow.proxyなどでPromiseオブジェクトをreturnした場合は、非同期処理を行ってから処理されます。
補足
その他のイベント処理の詳細、イベントデータや注意事項に関しては「イベントの記述方法」をご確認ください。
注意点
- 申請確認画面では、partsオブジェクトのvalue値を書き換えてパーツ値の変更を行う事はできません。
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