通常フォームを作成する

Excelを使わずにフォームを作成する場合は「フォーム設定の基本」「フォームの作成」画面から「通常フォーム作成」ボタンをクリックします。

通常フォームの流れ

通常フォームの詳細設定では、フォームを構成する「テキストボックス」や「リストメニュー」等のフォームパーツを組み合わせ、任意のフォームを作成します。

詳細は、以下の記事をご確認ください。

「パーツ追加」ボタンをクリックすると、パーツの選択画面が表示されます。

パーツの選択画面では、フォームに設定するテキストやリストメニューといった「フォームパーツ」を選択することができます。通常フォームの場合は14種類の「フォームパーツ」を選択することができます。

フォームパーツの選択画面では、選択したパーツの詳細設定情報が表示されます。

[テキストエリアを選択した場合]

※通常フォームの場合のみ利用可能です。

「パーツの登録（テーブルの場合は「テーブルの追加」）」を行うと、パーツが画面に設定されます。「パーツ追加」ボタンから必要なパーツを繰り返し登録して、フォームを作成していきます。

詳細は、以下の記事をご確認ください。

通常フォームの詳細設定画面では、フォームパーツ設定の他に「更新の反映日」、「捺印枠の表示」を設定できます。

更新の反映日	フォームの更新内容をいつ反映させるかを設定できます。反映日はフォームの版が2版以上になるフォーム更新時に指定できます。
捺印枠を表示する	チェックをONにすると、フォーム右上に捺印枠が表示され、申請者、判定者の捺印が表示されるようになります。
プレビュー	作成されるフォームが表示されます。
フォーム登録・フォームを更新	クリックすると、作業が完了します。