独自に日付パーツの初期値を算出し、設定するサンプルをご紹介します。
サンプルについて
本サンプルのソースコードについてや、カスタマイズ方法等の技術的なお問合せは承っておりません。
利用するイベント
サンプルフォーム
サンプルで利用するフォームには、以下のパーツを配置しています。
パーツID | パーツタイプ | 補足 |
---|---|---|
fidDueDate | 日付パーツ | 表示した際の日付から7日後が設定される |
カスタマイズコード
(function () {
'use strict';
collaboflow.events.on('request.input.show', function (e) {
// 今日から
const dueDate = new Date();
// 7日後
dueDate.setDate(dueDate.getDate() + 7);
// パーツへ反映する
e.parts['fidDueDate'].value = dueDate;
});
})();
動作の確認手順
- サンプルのカスタマイズコードをjsファイルに保存します。
- アプリ設定>フォーム設定から新規に通常フォームを作成します。
- サンプルフォームに、先で記載されている必要な項目を配置します。
- サンプルフォームを再度表示し、カスタマイズタブを表示します。
- 保存したファイルをアップロードします。
- アプリ設定>経路設定から新規に経路を作成します。
- 新規文書から作成した経路名をクリックします。
- 申請画面が表示されます。
- 対象パーツの値が、現在日から7日後の値に設定されます。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。