外部データベースをマスターとして利用するにはColdFusion Administratorにてデータソースを準備する必要があります。ここではSQL Serverを例に手順を説明します。
※本機能は、パッケージ版専用の機能です。
ColdFusion Administratorにログインする
- Webサーバーにログインします。
- スタート → 全てのプログラム → Adobe → ColdFusion → Administrator を開きます。
- パスワードを入力してログインします。
ブラウザで直接開く方法
ブラウザを起動して http://127.0.0.1/CFIDE/administrator にアクセスしても開くことができます。
(ColdFusionのバージョンによっては http://127.0.0.1:8500/CFIDE/administrator になります)
データソースを追加する
ログインしたら、左側のツリーメニューから「データとサービス→データソース」を選択します。
追加ボタンから登録画面に移動し、データソース名や、対象となるデータベース、サーバー名、接続ユーザー名等を入力して送信します。データソース名はコラボフローから参照する名前にもなります。
送信完了後、データソースの一覧でステータスに「OK」と表示されていることをご確認ください。
補足
データソースの種類
コラボフローがサポートするデータソースの「ドライバ」は以下の2種類のみです。
- Microsoft SQL Server
- PostgreSQL
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