運用中のフォームは現在のフォーマットで利用できる状態のままで、このフォームを改訂し
動作テストをおこなった後に、運用フォームに適用する手順です。
操作手順
- 運用中のフォームをコピーします。
- コピーされたフォームのフォーム名をクリックし修正をおこない、更新します。
- 手順2のフォームを利用し、テスト用の経路を作成し動作テストをおこないます。
- テスト完了後、フォーム一覧画面で、手順2の修正したフォームを選択します。
- 画面上部にある「エクスポート」をクリックし、フォームをエクスポートします。
- エクスポートした後、手順2のフォーム名を変更または、削除します。
※インポートしたフォームは同名になるため、分かり易いよう別名に変更します。 - 運用中のフォームに対して、エクスポートしたフォームを更新インポートします。
※経路設定で利用しているパーツが、新フォームから削除されている場合等は
エラーメッセージが表示されますので、経路を修正します。
補足
- 現在利用している経路をそのまま継続利用することが可能です。
- 申請書検索で、このフォームを利用している過去の申請書の絞込み検索が可能です。
ただし、パーツの削除を伴う改訂の場合、検索条件項目には、削除した項目は表示されません。 - 版管理がおこなえます。
過去のフォームの内容を確認できます。
Excelフォームでは、過去の版のフォームに戻したい場合、その版のExcelをダウンロードし
アップロードすると、過去の版で更新することが可能です。
注意点
更新インポートでは「更新の反映日」は適用されません。即時反映されますので、ご注意ください。
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