判定アイテムを並列に配置し、複数の判定種別を利用した段階を作成する手順です。
ここでは役職判定と個人判定を指定した判定アイテムを並列に設定する例を記載します。
設定手順
- 役職判定の判定アイテムを設定し配置します。
- 手順1で配置した判定アイテムの左側にある「ADD」をクリックします。
- 経路アイテム選択画面の判定アイテムを選択します。
- 個人判定を指定し設定します。
- 役職判定と個人判定を指定した判定アイテムが同列の扱いになります。
- 申請書の判定経路表示では、同一の段階に表示されます。
両方の判定者が承認すると、判定完了となり次段階へ進みます。
補足
- 判定アイテムを並列に設定した場合、申請書は、並列に設定された全ての判定者に同時に届きます。
- 並列の段階の全ての判定者が承認したタイミングで、次段階に進みます。
- 並列の段階内の同一判定者は、自動承認の対象外です。
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