ストレージ設定

添付ファイルやアップロードしたCSVファイルを保管するフォルダを設定します。

（パッケージ版専用機能）

保管先のフォルダパス

保管先のフォルダパス	アップロードされたファイルの保管先をドライブ名を含めて指定します。 保管先のフォルダはあらかじめ作成しておく必要があります。
設定する	設定を確定します。

制限事項

保管先フォルダについて

指定した保管先には複数のサブフォルダが自動で作成され、自動管理されます。
サブフォルダやファイルの名前を変更したり移動などしないようにしてください。

保管先フォルダの変更手順

運用開始後に添付ファイルの保管先を変更するには、必ず以下の手順に従って変更してください。

1. 管理者以外のアクセスや申請を制限します。
2. 現在のフォルダに保管されている全てのファイルを変更先のフォルダへ移動します。
3. 以下の「保管先のフォルダパス」を変更します。
4. アクセス制限を解除します。

保管先フォルダが別サーバーの場合

フォルダへのアクセス時に、コラボフローがインストールされているWebサーバーのログインユーザーとは異なるユーザーでのログインが必要になる場合は、該当のユーザーを ColdFusion サービスのログオンアカウントに設定する必要がございます。

補足

バージョン2.9.3以前からお使いの場合

今までの添付ファイルは「パスの設定」の添付ファイルを格納するパスに保管されています。これらのファイルを移動する場合はパスの設定にて行います。

※今後のバージョンでストレージ設定への統合を検討しています。