2020年5月20日 株式会社コラボスタイル
本リリースノートには、このバージョンで行われた主な変更点が記述されております。
- ()内の番号は当社管理番号です。
- NEWは、このバージョンで新しく実装された機能です。
- UI変更は、画面が追加/変更された機能、または画面上の動作が変わった機能です。
- オプション製品は、別途購入が必要です。
機能追加・改善点
Webhook
経路ごとに設定できるWebhookによるプッシュ型の通知機能を新規実装しました(6750)NEWUI変更
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※ご利用には他社サービスの契約が別途必要になる場合があります。
マスター連携パーツ
マスターの検索結果に表示する項目を検索キーやデータ配置に依存せず自由に設定できるようになりました(3592、9461)UI変更
また、参照するマスターの種類によらず初期表示時は先頭列で昇順ソート済みの状態に統一しました。
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Excelフォーム
Excelフォームの表示専用キーワードに段階ごとの判定者名やコメントなどのキーワードを追加しました(4983)
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- Excelテンプレートを作成する
「判定情報のキーワード設定」の章を参照ください。
ビューフォルダ
ビューフォルダに指定するリストビューに対して検索ポリシー「所属部署で申請されたすべての申請を検索可能にする」を適用できるようになりました。(993、9172)UI変更
適用するには「ビューフォルダ設定」にて変更する必要があります。
不具合修正
- kintoneと連携したマスター連携パーツで検索結果の「id」列をクリックしてソートすると検索結果が0件になる(2769)オプション製品
- インポートしたフォームだとPDF帳票をダウンロード時にWORKBOOKOBJ未定義エラーが発生する場合がある(8146)オプション製品
- 自動採番アイテムで文書番号を変更しても、直後の経路アイテムでは変更前の文書番号が使われる(8169)
- 自動採番アイテムで文書番号を変更しても、判定依頼メールに変更前の文書番号が表示される(8901)
- 申請検索で添付ファイルのファイル名を指定しても検索結果に表示されない事がある(8808)
- 判定者のファイル添付やExcelフォーム設定のExcelファイル選択でパスが「C:\fakepath」と表示される(9229)
- 申請確認画面を表示した状態で新規文書から同じ経路を開いた後にブラウザーバックして申請すると、判定者不在のままいきなり決裁済になる(9333)
- フォームの検索許可設定で複数グループを設定していると対象のフォームで申請検索できない(9416)
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