文書番号は、経路設定の「文書タイトル・番号設定」タブと、自動採番アイテムで設定することができます。
ここでは、「文書タイトル・番号設定」タブと、自動採番アイテムの違いについて記載します。
経路設定の「文書タイトル・番号設定」タブ
文書番号に、任意のフォーマットを設定することができます。
設定については、「経路の文書タイトル・番号設定」をご参照ください。
番号が生成されるタイミング
申請書の申請時
連番がリセットされるタイミング
「次の申請で発行される連番」の「連番を変更する」をONにし、番号を変更して保存すると、その後に新規申請や再利用申請した申請書から連番がリセットされます。
自動採番アイテム
任意のフォーマットで生成した番号などを、文書番号に置き換えることができます。
※自動採番アイテムの自動採番フォーマットには、申請フォームのパーツや特定のキーワード、
文字列などを設定できます。
また、日付(年月日)のフォーマットを利用することで、日毎に連番を自動でリセットすることもできます。
設定については、「自動採番アイテム」や「自動採番-経路アイテムの利用方法について」をご参照ください。
番号が生成されるタイミング
申請書が自動採番アイテムを通過したタイミング
連番がリセットされるタイミング
経路設定>自動採番アイテムの右側に表示される [連番変更] より、次に発行される連番を変更すると、その後に新規申請や再利用申請した申請書から連番がリセットされます。
詳細は「自動採番アイテムの連番設定について」をご確認ください。
※自動採番アイテムの設定で「採番管理」がONの場合
自動採番フォーマットに日付など連番以外のキーワードを利用すると、
連番以外のキーワードでセットされる値が変わった新規申請や再利用申請から、
連番が自動でリセットされます。
設定例は、「年が変わったタイミングで文書番号をリセットするには?」をご確認ください。
注意点
自動採番アイテムで生成された番号を、文書番号にセットする場合、
申請直後の段階に、自動採番アイテムを配置してください。
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