申請書の入力内容を条件に経路を分岐して、判定者を選出できます。
ここでは、項目「金額」が100,000以上の場合に、部長を判定者にする設定を記載します。
フォーム設定
テキスト(一行)パーツの金額型で、項目「金額」を設定します。
経路設定
条件分岐アイテムの分岐条件に「数値・金額」を選択します。
項目のリストから「金額」を選択し、最小値に「100000」を設定します。
この設定により、項目「金額」が100,000以上の場合に、経路が分岐します。手順2の分岐先の経路に、判定アイテムを配置します。
判定アイテムの設定では、項目「金額」が100,000以上の場合に部長が判定者になるように設定します。
申請内容の確認画面での、判定予定者の表示
- 項目「金額」に100,000未満を入力した場合、条件分岐の分岐元の申請経路を通過します。
判定予定者に、部長は選出されません。 - 項目「金額」に100,000以上を入力した場合、条件分岐の分岐先の申請経路を通過します。
判定予定者に、部長が選出されます。
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