明細内の縦計は、自動計算パーツで計算できます。
ここでは、明細内の金額の合計を自動計算パーツで計算する設定について記載します。
フォーム設定
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フォームにアップロードするExcelファイルに、明細外のセルに合計金額用のキーワードを指定します。
※明細内の金額用のキーワードには、明細形式のキーワードを指定します。
明細形式のキーワードについては、「Excelフォームを作成する」をご参照ください。 -
フォーム設定にて、手順1のExcelファイルをアップロードします。
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明細内の金額用のキーワードに数値型、または金額型のパーツを設定します。
ここでは、テキスト(一行)パーツの金額型を設定します。 -
合計金額用のキーワードに自動計算パーツを設定します。
明細_1タブを選択し、値を合計する列「金額」のパーツFIDをクリックすると、計算式にSUM関数が設定されます。
申請入力画面の動作
金額の項目を入力すると、自動計算パーツの項目に列「金額」の合計が表示されます。
補足
通常フォームの場合は、テーブルパーツ外に自動計算パーツを配置すると、同様の設定が可能です。
※テーブルパーツについては、「テーブルパーツ」をご参照ください。
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