ビューフォルダを利用して、判定必要な申請書をフォルダ分けする方法を記載します。
ここでは、判定必要フォルダの配下に、判定必要な稟議書のみを表示するビューフォルダを作成します。
操作手順
リストビューの作成手順
フォルダ分けするために稟議書のリストビューを作成します。
作成手順については、以下の記事の「リストビューの作成」を参照ください。
ビューフォルダの作成手順
上記で作成したリストビューを利用して、判定必要フォルダの配下に、判定必要な稟議書のみを表示するビューフォルダを作成します。
- アプリ設定>ビューフォルダ設定を開き、[ビューフォルダ作成] をクリックします。
「親フォルダ」:判定必要フォルダの配下にビューフォルダを作成するため、「判定必要」を選択します。
「作成するフォルダ名」:任意のフォルダ名を入力します。
「リンクする「リストビュー」」:上記で作成したリストビューを選択します。
「検索ポリシーの反映」「表示を許可するグループ」:運用にあわせて設定します。 - [フォルダ作成] をクリックします。
完成したビューフォルダ
判定必要フォルダの配下にビューフォルダを作成することで、判定必要な稟議書のみが表示されるようになります。
補足
- リストビューやビューフォルダを作成するには、システム管理者もしくは設定権限が必要です。
- ビューフォルダに申請書の件数は表示されません。
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