取り戻し機能について記載します。
取り戻し機能とは?
申請や判定をやり直したい場合、申請書を自身へ取り戻すことができる機能です。
取り戻し機能を利用するには?
取り戻し機能を利用するには、あらかじめ、取り戻し機能を有効にしておく必要があります。
※取り戻し機能は、各経路ごとの設定です。一括で設定を有効にすることはできません。
- 申請者の取り戻しを有効にする設定については、以下の記事をご確認ください。
申請経路の作成
※フォームの設定>詳細設定 に記載。 - 判定者の取り戻しを有効にする設定については、以下の記事をご確認ください。
判定アイテム
※詳細設定>機能の有効・無効 に記載。
取り戻しをおこなった際の動作について
申請者が取り戻しをおこなった場合の動作
申請した申請書を取り戻すことができます。
取り戻しをおこなうと、申請内容入力画面が表示されます。
取り戻しをおこなった後は、申請内容を修正し、再申請ができます。
なお、取り戻しをおこなった際、判定履歴の状態には「差戻」と表示されます。
判定者が取り戻しをおこなった場合の動作
判定した申請書を取り戻すことができます。
取り戻しをおこなうと、判定操作画面が表示されます。
取り戻しをおこなった後は、申請内容を確認し、再度判定操作ができます。
なお、取り戻しをおこなった際、判定履歴の状態には「差戻」と表示されます。
制限事項
- 次の段階で判定者が判定操作または保存をおこなっている場合、申請書の取り戻しはできません。
- 決裁された申請書の取り戻しはできません。
- 判定アイテム以外の経路アイテムを通過後に取り戻しをおこなった場合、アイテム通過前の状態に戻すことはできません。
コラボフローコネクト
- 申請書が連携先に届いている場合、連携元で申請書の取り戻しはできません。
- 連携先の申請者による申請書の取り戻しはできません。
※コラボフローコネクトは、プレミアムプランに加入したクラウド版でのみ利用可能です。
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