決裁された申請書は、内容確認の為、送信一覧や判定済みフォルダに残されます。
決裁された申請書に表示される「結果確認」ボタンをクリックすると、
内容確認済みとなり対象の申請書が非表示となります。
結果確認の対象について
自分が申請した申請書で、申請状況が「決裁」、「却下」、「取り消し」のものが対象となります。
承認者の判定済み一覧フォルダ
結果確認後、受信>受信一覧>判定済みの一覧に、表示されないようになります。
申請者の判定済み一覧フォルダ
結果確認後、送信>送信一覧>決裁済みの一覧に、表示されないようになります。
一覧に残す期間を設定するには?
アプリ設定>環境設定の「ポリシー設定」タブにて、
「終了した申請を送信一覧に残す期間」を設定する事ができます。
指定した日数が経過すると、自動的に「結果確認」されます。
その場合、申請書には「結果確認」ボタンは表示されません。
判定済みの全申請書を確認するには?
「検索」メニューより、各種条件を指定して検索する事が可能です。
また、検索条件「書類で絞込み」を指定すると、
検索条件を保存(リストビューとして定義)する事ができます。
「管理」>「ビューフォルダ設定」にて定義したリストビューと紐付けて
全体または特定の部署へ公開する一覧を作成できます。
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